インヒビタースイッチ分解洗浄手順

presented by Mr.ヒロ with F-15's Base BBS

やっとインヒビタースイッチの洗浄が出来ました♪
携帯画像な上に情報少ないですが参考になればと思います♪

エンジンルームにあるコネクターを外してから車体に潜りこんで
途中他の配線と止めてあるタイラップ×2を外します。
最大の難関かもしれません(笑)
手が届きにくく何回止めようと思ったことか^^;
インヒビタースイッチの固定ボルト12mmと
ミッションからでてるシャフトと止まってるナット22mmを外します。
 
本体をシャフトから抜くのも大変^^;
最初は下をマイナスドライバーで軽くこじってから
上部をテコの原理を使って抜くとやりやすいと思います。




本体を止めるネジ穴、シャフトです。




本体の裏側です。
+ビス6本で止まってます。



 
やはり古いグリスや埃が通電の邪魔になってたみたいです・・・。
グリスは硬化してゴムみたいになってました^^;
接点も錆びてはないですが黒ずんでました。
左から 1・2 3 D N R P のシフトポジションです。




パーツクリーナー等を使いグリスを洗い流します。
接点部分も軽く紙ヤスリをかけました。
その後グリスを薄く塗り仮組みして何回かスライドさせて馴染ませます。

ミッションに仮止めしてからシフトを1・2-Pに何回か動かして
装着位置が問題ないか試したところは無事にバックランプがつきました♪
後は本締めして完了です♪


タイラップを切るときは配線を出来るだけ車体下に引っ張ると切りやすいかもしれません♪
あと頭を運転席側、足を助手席側にするように潜ると
両手が入りやすいく作業がしやすいとおもいます♪

これだけのモノでもディーラー入手で4万を超えるらしい(高すぎ^^;)ので
洗浄するだけで復活すればコストパフォーマンスはかなりいいです♪

分かりにくい部分もありますが参考になれば嬉しいです♪




以上、F-15's Base BBSにヒロさんが書き込んだ情報を元に作成いたしました。




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